仮想化基盤の新たな選択肢
Proxmox VE

Proxmox VE、Proxmox Backup Serverのサブスクリプション、日本語サポートサービスをご提供。

有償サブスク・日本語サポート
SCROLL

Proxmox VEとは

Proxmox VEはライセンス費用を抑えながらも高性能が発揮可能な新しい仮想化基盤です。
VMwareを使ったことがあるユーザーなら、直観的に操作できる分かり易いUIです。
また、Cephによる分散ストレージ技術により共有ディスク不要でハード面でもコスト削減が出来ます。

Proxmox開発元より無料でダウンロードして利用可能ですぐに試すことが可能です。
※商用サポートや日本語でのサポートが必要な場合は、弊社含むリセラーからサブスクリプションの購入が必要です。

無料ダウンロード

スナップショット / 復元

今まで使っていたハイパーバイザーと同様の操作感で仮想マシンのスナップショット取得、復元が可能です。また、クラスター内での仮想マシンの移動も簡単に行えます。

ESXiのデータストアをマウントして、インポートすることも可能です。日々の運用作業はほとんどGUI上で行うことが可能です。

管理機能

管理画面への多要素認証やSSL証明書の適用、Let\'s Encrypt化(SSL証明書自動化)がGUI上から行えます。また仮想マシンに対するメモ機能など、仮想化基盤を運用していたら、これが欲しいと思うような機能が充実しています。GUIのレスポンスも早く、ストレスフリーな管理画面です。

また、バックアップもProxmox Backup Serverが公式から提供されており、コストを抑えたバックアップ運用が可能です。

ESXiの継続意向

１年以内に他に移行予定
２年以内に他に移行予定
３年以内に他に移行予定
時期未定だが他に移行予定
既に移行済み
わからない
継続利用

ハイパーバイザ環境 ESXiの継続意向

調査によると、6割以上のユーザーがESXiからの移行を予定しており、昨今の価格改定のインパクトが非常に大きいと思われます。若干の値上がりならここまでの結果にはならないと思われますが、影響が少ないユーザーで２倍、大きいユーザでは１０倍や２０倍の価格改定と言われており、仮想化基盤だけにそこまでの支出は難しいというのが実態と思われます。

本グラフ内の回答・数値は「NTT東日本様サイト」より引用しております。

2024.10.30
脱？続？VMwareライセンス改定に対する市場の反応を調査してみた

性能について

ベンチマークテスト
実測値公開

Proxmox VEってどんだけ早いの？社内環境でテストした実測値を公開します。
標準構成の３台HCI(cephでクラスタ)を組んだ構成でのベンチマークです。

ベンチマーク結果

導入事例

世界中で導入が進むProxmoxの導入事例へのリンクです。

世界中の名だたる企業でProxmoxは導入されています。
本家サイトのGoogle日本語翻訳のURLへのリンクとなります。

導入事例へ

よくあるご質問

動作するハードウェアの条件は？
VMwareとのざっくりとした違いは？
ライセンス体系は？

株式会社コラボレーションシステム(Proxmox日本代理店)
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-4-17 第6岡部ビル5F

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